【お知らせ】滋賀野洲ボーイズ 卒団生の夏 聖地への挑戦!
この夏、第107回全国高等学校野球選手権大会において、滋賀野洲ボーイズの誇り高き卒団生たちが、それぞれの高校で甲子園の舞台に立つことになりました。OBの活躍は、私たち滋賀野洲ボーイズの大きな喜びであり、現役選手たちの希望の光でもあります。
【出場校と卒団生(34期、35期、36期)所属校】
神奈川 横浜高等学校(3年ぶり21回目)
福井 敦賀気比高等学校(3年ぶり12回目)
滋賀 綾羽高等学校(初出場)
鳥取 鳥取城北高等学校(2年連続7回目)
大分 明豊高等学校(5年連続11回目)
この快挙は、選手個人の努力はもちろんのこと、彼らを支え、導いてくださった多くの皆様のおかげに他なりません。
まず、各高校の監督、コーチ、学校関係者の皆様には、心からの感謝を申し上げます。技術指導だけでなく、人間形成においても多大なるご尽力を賜り、選手たちが野球に打ち込める最高の環境を提供してくださいました。皆様の情熱と献身が、彼らの成長の礎となったことは言うまでもありません。
また、どんな時も温かい眼差しで選手たちを見守り、多大なサポートを惜しまれなかった保護者の皆様にも、深く感謝申し上げます。お子様が野球に打ち込めるよう支え、時には苦楽を共にされた日々は、かけがえのない宝物となったことでしょう。皆様のご理解とご協力なくして、この素晴らしい舞台はありえませんでした。
そして何よりも、目標に向かってひたむきに努力し、甲子園という夢の舞台を掴み取った卒団生たちの頑張りに、改めて深い敬意を表します。彼らの野球に対する情熱、日々の厳しい練習に耐え抜いた精神力、そしてチームメイトと共に喜びや悔しさを分かち合った経験が、今日の栄光へと繋がりました。
特に、高校野球生活をやり切った34期生の全員に、心からの敬意を表します。甲子園出場を叶えた選手だけでなく、高校3年間、野球に全てを捧げた全ての34期生が、私たちの誇りです。たとえ聖地の土を踏むことが叶わなくとも、最後まで諦めずに白球を追い続けたその姿は、後輩たちにとって最高の模範であり、何物にも代えがたい財産です。高校野球で培った経験は、彼らの人生においてかけがえのない糧となることでしょう。
組み合わせ抽選会は8月3日(日)、大会は8月5日から18日間(休養日含む)の予定です。この夏、甲子園の舞台で躍動する滋賀野洲ボーイズの卒団生たち、そして全国の高校球児たちへ、熱いご声援をよろしくお願いいたします。高校野球に全てを懸ける球児たちの姿は、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれます。彼らのひたむきなプレー、そしてそれを支える保護者の皆様にも、温かい拍手をお送りください。
感動の夏、いよいよ開幕です!
